不動産クラウドファンディングで「定番」と言えば、多くの投資家がまず名前を挙げるのがCREAL(クリアル)です。運営会社が東証グロースに上場しており、累計調達額は業界トップクラス。安全性と実績の両方を兼ね備えたサービスとして広く知られています。
物件情報の開示が非常に充実しているのもCREALの特徴で、住所や物件写真、収支計画まで確認できるため、納得した上で投資判断ができます。
この記事では、CREALの基本情報からメリット・デメリット、他サービスとの違いまで詳しく解説します。
CREALの基本情報
- 運営会社:クリアル株式会社(東証グロース上場)
- 最低投資額:1万円から
- 想定利回り:3〜8%程度
- 累計調達額:業界トップクラス
- 運用実績:元本割れゼロ(2026年3月時点)
CREALのメリット
上場企業の安心感
クリアル株式会社は東証グロースに上場しており、財務情報が公開されています。非上場の運営会社と比べて透明性が格段に高いのが強みです。
物件情報の詳細な開示
投資対象の物件情報が非常に詳しく公開されています。住所、物件写真、周辺環境、収支計画まで確認できるため、投資判断に必要な情報が十分に揃っています。
1万円から投資可能
少額から始められるため、不動産投資の最初の一歩としてぴったりです。
多様な物件タイプ
マンション、保育園、ホテル、物流施設など多様な物件に投資できます。分散投資がしやすいのもメリットです。

CREALのデメリット
人気案件はすぐ完売
好条件の案件は募集開始後すぐに完売してしまいます。「投資したいのにできない」という声が多いのが現状です。
利回りは高くない
安全性が高い分、利回りは3〜5%程度のものが多いです。ハイリターンを求める方には物足りなく感じるかもしれません。
途中解約できない
運用期間中は原則解約不可です。資金が固定されるため、余裕資金で投資することが前提です。
CREALが向いている人
- 少額から不動産投資を始めたい初心者
- 安全性を重視する投資家
- 上場企業の信頼性を求める方
- 物件情報をしっかり確認して投資したい方
- 多様な物件タイプに分散投資したい方

よくある質問(Q&A)
Q. CREALで元本割れした案件はありますか?
A. 2026年3月時点で元本割れの実績はありません。優先劣後構造により投資家の元本が保護される仕組みです。
Q. CREALの分配金はいつもらえますか?
A. 案件によって毎月分配、四半期分配、運用終了時一括分配など異なります。各案件の詳細ページで確認してください。
Q. 確定申告は必要ですか?
A. 分配金は雑所得として扱われ、20.42%の源泉徴収が行われます。年間の雑所得が20万円を超える場合、サラリーマンでも確定申告が必要です。
まとめ
CREALは上場企業運営の信頼性と、充実した物件情報開示が最大の強みです。不動産クラファンを始めるなら、まず登録しておきたい定番サービスです。
不動産クラファンの仕組みは金融庁の投資情報でも学べます。CREALの詳細はCREAL公式サイトで確認してください。
